『ティール組織』『自分のことだけ考える。無駄なものにふりまわされないメンタル術』
本は、全部読むことは目的にせずに、
その時の自分に必要なエッセンスが一つでも見つかればいいと
思って読んでいます。
この本で印象的だったのは、
友達はいらない。目的を共有する仲間がいればいい。
馴れ合いでない仲間とは、建設的に議論できる。
といったような部分です。
ちょうど『ティール組織』という本をお勧めしてもらって(まだ全部は読めていない)、組織論についても考えていたところだったので、そこが響いたのかもしれません。
この本で提唱される「ティール組織」では、既存の目標達成型組織とは異なり、安心感がベースにあり、互いにありのままの自分をさらけ出して、認め合うことに重きを置きます。
日々のやりとりにも全力で取り組むようになるので、思考や議論も活発になります。
まさに目指していたチームのあり方!
今のチームもそんな組織になっている気がするし、これから大きくなっても継続させたい、と新たな野望が生まれました^^