【丸の内朝大学薬膳クラス⑦】痩せ体質になる薬膳!
今日は丸の内朝大学 第7回 「痩せ体質になる薬膳!」
糖質制限が流行ってはいますが、
主食のお米をいただくことはエネルギー(気)を効率的に作るうえで大切だと考えます。
明治時代の庶民の食事は、米などの穀類を中心に、少しの魚介類・野菜・海藻・キノコ・発酵食品が中心でしたが、
人力車を10時間以上走らせる人力車夫や、何十キロもの米俵をかつぐ女性がたくさんいたのです!
「気」の旧漢字である「氣」には、
「米」という字が使われていることからも分かりますね。
また、実際に器械で精米の実演をしたり、
お米の洗い方から土鍋でのご飯の炊き方、
「玄米、3・5・7分つき、白米」までの違いを見ていただきました。


どんなに体に良いことでも美味しくなければ続きませんよね(^-^)/
筋肉をつけることも胃腸の機能をアップしてくれるので、毎日できる30秒筋トレを実践。

隙間時間にぜひトライしていきたいですね♪